鍵を隠したカゴのトリ【感想】
おはこんばんにちは。sinです。今回は、Cabbit作品、『鍵を隠したカゴのトリ』の感想になります。この作品は度重なる延期が続いたことで有名でしたが、実際作品的にはどうだったかと言うと、簡素になりますが、普通、という感想になりましたね。確かに考察できるところもあり、先が気になる展開でしたが、透子が無駄に尺稼ぎしているように感じてしまい、作品としての分厚さはあまり感じませんでした。バグもありましたしね。(パッチでも治らず)
物語は、主人公川蝉陽太の幼馴染みの、孔雀石透子が殺人の容疑で逮捕されるところから始まります。
そして、そこから共同生活することになった主人公を含む5人は、親や環境に恵まれなかった少年少女たちで、生活を共にすることに。
青葉梟 みおん√
cv風鈴みすず。過去に透子に助けられたことがあり、それ以来透子をずっと慕っている。
好きな人には自分の全て捧げて、一途に愛するヒロイン。小動物みたいなところもあり、可愛らしいキャラで、少しづつ信頼してしてくれているなというのが分かりやすいキャラで、個人的には結構好きでした。
Hシーンは巨乳を使ったシーンもありつつ、その存在感を余すことなく発揮していましたね。
燕沢 夜√
cv幸村とあ。母親をよく思っておらず、透子たちを信頼している。クラスの委員長。
今回の物語に大きく関わる人物のひとりでもある。優しくしっかり者で、料理上手でもある。
HシーンはイチャイチャH多めで、ちっぱいも良かったですね。
瑞葉 伊鶴√
cv水野七海。父をよく思って居らす、母も不在。自由奔放で、学校に来るのも気まぐれ。
事件のとは別のところで片棒を担いでいた人物。縛られず、自由に生きることで、父から離れようとしていた。陽太と出会うことで世界の見え方が変わり、未来を見据えて生きていこうとする姿は、最初とはガラッと変わっていました。二人は互いが求めあっていて、いい二人だなと思いました。
HシーンはスリルがあるHや、意外と大きいおっぱいが目立ったりしていました。
孔雀石 透子√
cvみよりあつむ。今回の物語、事件共にタイトル通り鍵を握る少女。陽太の幼馴染みで、両親は小さいころに他界している。我が強く、一度決めたこと滅多に曲げない。陽太をなにより大事にしている。彼女の行動が良くも悪くも事件に動きを起こし、ある人物を救う一矢になる。
下ネタもよく言い、食べることが何より好き。
Hシーンはイチャラブ多めで、互いが好き合ってることがよく伝わってきました。
いかがだったでしょうか。今作は、期待と少し反していましたが、事件の結末を見て腑に落ちたシーンもあったりしたので、サスペンス系が好きな人はプレイしてみてもいいかもしれません。では今回はこの辺で。
sin